ウレシカ整体
- 2023年7月21日
- 読了時間: 2分

君たちはどう生きるか（ネタばれなし）

観てきましたよ、公開日初日に。

小6の娘を誘って20：00の回に行ってきました。周りは全部大人、大人、小学生を連れた親なんて一人もいませんでした。悪い親ですね(笑)　誤解の無いように言っておきますけど子供はきちんと子供料金のチケットで観ましたよ。つまり、子供が映画館に入ってもいい時間だという事です。もう少し遅い時間から始まる回は大人用のチケットしか売ってなかったので、子供が入れるのは20：00が最終って事ですね。参考までに。

さて、ネット上では賛否両論あるみたいですね、僕もお客さんとこの作品について話す時は「ネタばれに注意しながらお客さんに合わせて話をしています」片方から見れば「いい評価」もう片方から見れば「悪い評価」どちらからも言えます。でも、何事もそうですが「0か100か」では語れません。

観終わった後に娘に「解った？」と聞いたら「なんとなく解った」と言っていたので小6にも理解できる映画だったようです。ネット上では「何が言いたいのか解らなかった」「意味が解らなかった」などと言っていた人もいましたが。。。　　タイトルに書いてあるのに？解らないって何？「タイトルで言ってるのに～」って、解りやすいと思いましたけどね(笑)

僕個人の感想としては宮崎駿には毎回、毎回期待してしまうのでハードルが上がり切っていて申し訳ないのですが、「宮崎あるある祭りであった一方で目新しさに欠けていた」といった感想です。とはいえ８２歳のおじいさんに無茶を言ってるのは１００も承知ですが、いつもやっぱり期待してしまう。

とても良い作品でした。　カヘッカヘッカヘ。