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【腸脛靭帯炎はストレッチはするな!】

【腸脛靭帯炎はストレッチはするな!】

腸脛靭帯炎でお悩みの方、だまされたと思って、今行っている腸脛靭帯のストレッチやめてみてください。

まずは

・腸脛靭帯の役割と関連筋について

腸脛靭帯は「大殿筋+大腿筋膜張筋ー腸脛靭帯ー脛骨の外側顆」と写真のようにつながっています。

そして、腸脛靭帯は「股関節の屈筋、外転筋、および内旋筋」として働きます。大殿筋と大腿筋膜張筋は腸脛靭帯の中に入りこれを制御する二つの筋肉です。

次に

・腸脛靭帯炎が起こる理由について

腸脛靭帯が炎症を起こす原因は「股関節の屈筋、外転筋、および内旋筋」として過剰に働き過ぎたためにおこると考えられます。では過剰に働かせてのは何か?大腿筋膜張筋と大殿筋です。

大丈夫ですか?ついて来れてますか?

これを上司と部下の関係に例えて説明します。

過剰に働かされた部下(腸脛靭帯)はストレスを抱え体調を崩します。制御する役割の上司(大腿筋膜張筋と大殿筋)が部下(腸脛靭帯)の状況を把握せずに働かせすぎたために炎症を起こしたという事です。この例の場合、会社のトップはあなた(あなたの意思)ですから、あなたが腸脛靭帯の炎症を招いたと反省せねばなりません。

さて、腸脛靭帯と大腿筋膜張筋、大殿筋の関係性が分かったところで、次は

・腸脛靭帯炎はどうしたら良いか?

先の例のとおりで考えると腸脛靭帯炎は腸脛靭帯が悪いのではなく、制御する側がどうやら悪いのではないか?という感じは分かりますか?筋肉は疲労すると縮みます。縮むという事は長さは短くなり、硬くなります。

つまり、無能な会社のトップに働かされた社員たち(大殿筋、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯)は疲労とストレスで硬くなりお互いの役割を適切に果たせなくなり、脚の引っ張り合いをはじめ、挙句の果てに下の者(腸脛靭帯)が悲鳴をあげたという事になります。

なので、まずは大殿筋、大腿筋膜張筋を 緩ませてあげて、腸脛靭帯に過度なストレスがかからない状況に戻してあげることが最優先事項となります。そうすれば、腸脛靭帯のストレスが減り、炎症も次第に収まります。

ただし、これだけで腸脛靭帯炎が収まるかといったら、状況はそんなに単純ではありません。

腸脛靭帯は脛骨の外側顆に付着し、大腿筋膜、下腿筋膜とも深く関連しているので、他にトラブルが無いか下腿全体を広く包括的に診ていく必要があります。同様に大殿筋と関わりの深い腸腰筋も合わせて診ていく必要があります。

と、このように、関連する筋肉を辿り、一つ一つ、筋ストレスを解消していく必要があるので 筋肉が硬結(硬くなっている)しているからといって、安直にストレッチをかけるというのはちょっと待って頂きたい。

※筋肉の硬結はストレッチでは緩みません。(これはまた、別の機会に)

また、靭帯はとても強靭でちょっとやそっとでは伸びません。それを伸ばそうとするという事が体にとってどういう影響が出るか少し考えてみましょう。

例えば、柔道で「相手ともつれた結果、膝のじん帯を伸ばしてしまった」なんて聞いたことはありませんか?その後しばらく休養して、痛みは消えたが膝が安定せず踏ん張りが利かなくなってしまったり、必要以上に緩くなり、外れやすかったり、引っかかる感じが出たり、膝が不安定になったりという事がよくあります。

靭帯は伸ばしてはいけない部位であり、関節の動きを安定させるために伸びないからいいのです。

過剰にストレスがかかり炎症を起こした腸脛靭帯を、さらに伸ばすように力を加えることが、いかに悪い事かお分かりいただけたでしょうか?

腸脛靭帯炎でお悩みの方、だまされたと思って、今行っている腸脛靭帯のストレッチやめてみてください。

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