坐骨神経痛はストレッチするな!
- ウレシカ整体
- 10月16日
- 読了時間: 3分

先日、新潟マラソンが終わりましたね、あいにく雨予報でしたが、小雨ていどで済んで良かったですよね。ランナーの皆様お疲れさまでした。
他にもウルトラマラソンや地方の大会に出られた方も沢山おられましたね、お疲れさまでした。
また来週もマラソン大会やトレイルランニングの大会があるみたいですね、コンディション整えてケガの無いよう楽しんできてください。
さて、大会後のケアで来られたお客様からの質問です。
Q:「大会前と後ではどちらでケアを受けた方が良いですか?」
A:「いつも変わらずに同じ答えで申し訳ないですが、前も後も練習期間もです。」
毎年のことですが、今年も大会を終えて、様々なトラブルを抱えたランナーさんがいらっしゃいました(だけん、いったやん!)
個人の特定ができないように配慮しつつ、誰にでも解り易いようにお伝えしていこうと思います。
その方は筋肉痛も治まった頃から、「臀部から前もも、脛にかけて痺れが出て、階段を降りる時に踏ん張りがきかない」という状況になったそうです。
いわゆる「坐骨神経痛」みたいなもんですね。僕が診断する事は禁じられているので、心の中で坐骨神経痛かな?っと思っただけです。あくまで思っただけです。
結果、この痺れがなくなって脚の踏ん張りが効くようになればいいので、状態のネーミングなんてなんでもいいのです。「へなちょこ痺れ脚」とでも呼びましょうか。
でね、その方は、臀部を中心に違和感を感じている方の脚を他の治療院でほぐしてもらったり、自分でもストレッチやマッサージしたらしいのですが、少しは良くなった気がするがまだ痺れは残るとの事でした。
その方の体をパッと見ても脚の太さが左右で違うし、触ってみれば、筋肉の張り感がチグハグになってました。
そこで、僕がやった事は筋肉の張り感を揃えるという事と、踵の調整でした。結果、痺れも消えて踏ん張りも効くようになったので一件落着だったんですが、
やっぱり、普段の練習の段階から診させていただきたいですよね。
大会にはベストコンディションで自信をもって臨んで頂きたいし、大会後の回復を効率良く行って次の練習に臨んで頂きたいしって思うわけですよ。
ひとりひとり色んな考えがあるとは思います。
セルフケアの情報もネットを開けばいくらでも出てきますが、正直、セルフではどうにもできないと考えています。
色々自分でいじくり回した挙句、やっぱり無理だったんでお願いしますと言われても、
「どこをどういじくったの?ここ、壊れちゃってるから今日は触れないよ」なんてことも実際にあったりします。
今回のまとめ、坐骨神経痛かな?と思ったらストレッチせずにそのまま来店してね♪ってことです。

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