top of page
  • 執筆者の写真ウレシカ整体

「継続は力なり」


「継続は力なり」

「継続は力なり」とは、続けることの重要性、たゆまず、くじけずに続けていくことの大切さを述べた表現・格言です。(コトバの意味辞典より)

上記のとおり僕も最近までそう思ってました。続けることで力になる、身になる。石の上にも三年なんてコトバもあるし、ある程度の期間はくじけずに続けることが大切だとも思ってました。

けれども、とある元Jリーガーのお話聞いたことがキッカケで考え方に変化がありました。

その元Jリーガーはサッカーを始めてから現役を引退するまで大きな怪我をすることなくピッチに立ち続ける事が出来たのだそうです。ご本人いわく「ケガをせず出場し続けるのも才能」だと仰っていました。

その時、もしかしたら「継続は力なり」とは「継続出来る事が力(才)」なのかもと思いました。

ある子が本を読み始めたら何時間でも読み続けてしまう。これも一つ「継続出来る事が力(才)」であり、やらなきゃいけなくてやっている事ではなく、「やりたくてやっている事」こそが力(才能)なのではないだろうか?

人間だれもが生きていれば良い事ばかりではない、失敗ばかりの時もあれば、大きな壁にぶち当たりくじけそうになる時もある。それでもなんとか乗り越えたり、なんだかんだ続けることができている事の一つや二つはある。それがその人が持つ力(才能)なのではないだろうか?

逆を考えれば、継続できない事、は自分の力(才能)はそこまでだと、一つ区切りをつけ、他を探したら今までよりももっと続けられる事に出会うかもしれない。とも考えられる。

変化の激しい現代において石の上にも三年などと悠長なことは言ってられないのではないだろうか?とりあえず三年は続けてみなければ自分に合っているか解らない、続けることで力(才能)になるのだ!なんてただ何となく続けていたのではあっという間に体も頭も歳をとってしまう。自分に合う合わないで判断するのではなく、没頭できるのかできないかで判断してみてはどうだろうか?

楽しいことをしている時は自然と没頭しているし、気付いたら長い間続けていたなんてことがある。

まさに今の僕がそうであり、この仕事がそうだ。

何気なく始めて見たら楽しくて、楽しくて没頭していました。そりゃあ楽しい事ばかりじゃないし、むしろ大変な事の方が多かった。辛い事もあったし、イヤな事も沢山あった、何度やってもうまくいかず、心なんて何度折れたか判らない。

けれども今まで続けていられるし、何だかんだこの仕事が好きだ。他人から見たら大変な仕事かもしれないし、自分の子には勧められるような仕事ではないが僕は楽しんでやっている。

もし、何かのキッカケで整体やスポーツマッサージをやってみたいという人がいたら怖がらずにやってみたらいいと思う。

やってみて楽しければ続けたら良いし、楽しくなかったら辞めたらいいのだ。

無理して続けることなんてしなくてもいい、没頭できそうな次の事を試したらいい。

どこで学んだらいいのか、誰に教わったらいいのか分からないというなら僕が教えます。

やる前からできるかな?どうかな?なんて考えず、やりたいと思ったんならやってみなけりゃ本当の所は解りません。

もじもじ三年考えたって力にはならない。

とこれだけは断言できます。

<ウレシカ整体ホームページ> http://www.uresikaseitai.com/

<ウレシカ整体Blog> http://www.uresikaseitai.com/blog

<ウレシカ整体ツイッター>(フォローは遠慮なくしてください) https://twitter.com/uresikaseitai

<ウレシカ整体フェイスブックページ>(フォローは遠慮なくしてください)

<八田崇フェイスブック>(友達申請大歓迎!)

<Instagram>(フォローは遠慮なくしてください) takashi_hatta で検索してください、植物の写真など随時アップしてます

<RoomCrip>(フォローは遠慮なくしてください) Room NO,661906 です

閲覧数:59回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page