先日、初診から約二年ぶりのお客様からご連絡を頂きました。二年経っても覚えてもらえてたり、また頼りにしていただけるのとても嬉しい。(経営的にはもうちょっと短いスパンが有難いのですが。。。)
さて、今回はどんな依頼かな?っと聞いてみると「肩が痛くて腕が上がらない」簡単にいうとこういう事だそうです。
整形で診てもらっても異常なし。
鍼を打ってもらった直後は良いけどすぐにまた痛くなる。
マッサージや整体も受けたが効果を実感できなかった。
テーピングもしてもらったけど、かぶれてしまうので続けられなかった。
パーソナルトレーナーは筋肉をつけましょうと言うが痛くて上がらないので筋トレができない。
痛くなってからアレコレ試して半年が過ぎたそうです。
こんな話を聞くと「もう何をやってもダメなんじゃないか」と思う人はきっと多いんでしょうね。
でも僕くらいの捻くれ者は「やっと自分の番が回ってきた!」って喜んじゃいます。
以前の勤め先では同僚から「めんどくさい客は全部お前にまわすわ!」って言われた時も、心の中でそんな言い方ってあるか(怒)って思う反面「ラッキー!難しいお客様が診れる~」って喜んでました。
最初は上手くできなくてお客様をがっかりさせたことが沢山ありましたが、それでも積極的に難しいお客様を診ていく行くうちに、他の人が見つけられなかった体のちょっとした違和感に気づけるようになりました。
そんなおかげで長年この仕事をしていると「他の人の診断はそうかもしれないけど、自分の経験とは違うな~?」って違和感を感じる時が増えました。
それは決して今までの人の診断が間違っていたとか言うつもりはありません。
ただ「自分が経験してきたこととは違うな」と感じるのです。
だからといって必ずしも、良くなるとは?分かりませんよやってみないことには。ヒトの体はやってみないと解りません。
避けていたり、逃げ回っていては、いつまでたっても出来ないまま、解らないまま、だから有難く難しい症状も全部受け入れる事にしています。例え期待に添えなかったとしても、その時の成果を次に生かすように取り組みます。
そうそう、このお客様ね、「すっごく楽になって、肩の痛みが気にならなくなった」と喜んで帰られました。
痛みが出た時だけじゃなくて、疲労取りでもご来店いただきたいな~(心の声)
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