"これで解決!"とか"100%使える!"といった表現はとても人の興味を引きつける。
それは「"考えるというプロセス"を省くことができる」
大変お得な誘いワードだからだと思う。
物事を解決するまでにはトライアンドエラーを繰り返し、経験し、膨大な時間を費やしてようやくたどり着いた、
"おそらくこれが答えだろう"というものが手に入るから(欲しいから)、ついつい惹かれるのだと思う。
本を読むというのもまた、そんな人の経験を買っているものだから、時短になり、とても有り難いものだと思う。
でも、それをそのまま''丸呑み"するのではなく、少しは"疑いながら"読み進め、取り入れなくてはならないと思う。
ここまで"思う"で締めているのも理由があって、頭の余白に "もしかしたら違うかもしれない" だったり 、"この先考えが変わるかもしれない"という余白の部分があるためだ。
僕は以前から健康関連の記事やSNSやブログなどを見た時に感じていた、
"ある種の気持ち悪さ"
の原因に、この本を読んだ事によって気づく事ができた。
それは…
僕が目にするたびに気持ち悪さを感じていた記事に共通していたのは
"言い切っている"ということだと解った。
体について「100%はない」ということは経験から解っている事だから"言い切っている"表現には違和感を感じていたのだ。
言い切ると言うのは、勢いがあり、説得力が増すので、多用され、色々な場面で目にしたり、耳にしたりするが、
その勢いに流されないように、立ち止まり、もう少し深く考えてみるのもいいかもしれない。
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