昨日はお客様が所属するバドミントンチームの練習を見学に行ってきました。 19:00現地に着くと当然のごとく、ラケットを渡され、20数年ぶりにコートにたつことに。。。 ウォーミングアップがてら、ドライブ、クリア、レシーブなどのお相手を務めさせていただくが、 お借りしたラケットが硬いのなんの、全力で振りぬいてやっとエンドまで返る始末。全くシャトルを飛ばせない。 20数年ぶりとはいえ、意外に打てたので、気を良くしたのかスマッシュを打ってみてくれとのリクエストを頂く(マジか?) 3発ほどで、肩が逝く。 とてもじゃない、もう勘弁してくれと思ったその時、アップが終了。 即、ゲームが始まり、参加することに。。。 ラケットに当たりはするがコントロールがめちゃくちゃ。そして、コートのエンドまで返せない。もう、ゲームにならず、相方さんの足を引っ張りまくり申し訳なかった(( ;∀;)) でも、久しぶりのバドミントンはとても楽しかったです。 今朝、目が覚めて気づく、右肩の重さ。右半身首から臀部までバッキバキに硬くなってました。首なんか寝違えたみたいに回らなくなってました。 実は想定内。。。とはいえキツイ!さて、この状態から自分に手の届く範囲で施術をして回復できるか実験!
30分ほどあれこれ頑張った結果、前腕と臀部のみ、少し軽くなった程度でした。 これも想定内。僕は以前から「セルフケア」の難しさをずっと言ってます。「できるわけない!」、っと。 セルフでやる場合、僕の場合はかろうじて評価は出来るのですが、いかんせん、手が足りないので正しく触診することができません。これでは結果など出るはずがないのです。
僕自身がセルフでケアできないのに、どうして、お客様ができるでしょうか?
整体業界では施術後に決まってセルフケアのレクチャーを得意げにレクチャーする施術者がいますが、あれは恥ずかしい、、、自分ができないのにお客様にやらせる意味が解らない。もし、それが本当に効果的ならば、時間内でレクチャーしながらおこなえば、結果が出て、お客様もやり方を覚えて、一挙両得だと思う。なぜ、時間内でやってあげないのか不思議だ。それでもお客様はお土産(情報)を貰えたので得した気になって帰る方がほとんど。お客様?それでいいんですか?
今回、見学に行った本当の理由は、以前、「試合に帯同してもらうには金額的にどれくらいかかるのか?」と相談されたのですが折り合いがつかないのでお断りさせてもらってました。でも、今の自分にできる事はないかと考えた結果、練習の合間に「マッサージのやり方をレクチャー」することでした。チーム内でそこそこお互いにマッサージができるようになれば、練習の後や試合の合間にケアすることができ、チームのパフォーマンス維持が期待できるのでは?と考えたからです。先々は若手スタッフを入れ、その育成のために試合会場への帯同が実現できたらいいなと思ってます。
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