とある、就活生との会話から 「自分には他の就活生と比べて特に秀でた所がなく、アピールできるような所がない。だから就活に力が入らない」というのだ。まぁそうだろうね。僕もそうだったから気持ちは十分分かる。学生生活を振り返ると、将来に役立つ、企業に役立てる事なんて少しもしてこなかった。 僕が今、新卒を面接するならば、どこを何をみるだろうか、また、自分が新卒だったらどうするかと考えてみた。 まずは、書類審査という壁を乗り越えなければならない。 何百何千人の中からどうやったら自分を見てもらえるのかと考えた。 企業側から見れば、履歴書では学歴、資格くらいしか比べようがない。そこ以外でアピールしてなんとか「会ってみたい」と思わせなければならない。 さて、どうするか? ・在学中におこなった活動をYouTubeにまとめて見てもらう。 ・写真付きで在学中におこなった活動をまとめたアルバムを冊子にして見てもらう。 ・いっそのことブログ、FacebookやInstagramを見てもらう。 これらは一見、ふざけた事ぬかしてんな!って思うかもしれないが ・映像や音で、その時、どんな感じで活動に取り組んでいたのかが伝わりやすい。 ・仕上がりから、編集の技術力やセンス、労力を見てもらえる。 ・ブログ、FacebookやInstagramではどのような学生生活を送ってきたのかが伝わる。(ウソがつけない) 「自分には他の就活生と比べて特に秀でた所がなく、アピールできるような所がない。」と思っていても、上にある作業をすることで「つまらないものにアピールポイントを見出し売り込むという作業ができる。」というスキルが自分にはある!というアピールにはならないだろうか? どんな仕事でも、「自分という商品」を相手が選んでくれなければ、会社の商品である「仕事」なんて売れなのだ。 どんなモノにも価値を見出し、相手から選んでもらえるように伝えられなければ、どんな仕事だって上手くいかない。 まずはどうやったら自分という商品を手に取ってもらえるか考えたら、少しは就活が楽しくなるのではないだろうか。 どうせ書類審査で落とされ、学歴や資格でライバルにかなわないなら、アイデアで勝負してはどうだろう? 僕だったら履歴書にFacebookアドレスやYouTubeアドレスが貼ってあったら一度見てから、会うかどうか考えるけどな~~
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