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執筆者の写真ウレシカ整体

CASE50 肩凝り


CASE50 肩凝り 20代 女性 看護師 看護師は「女性がなりたい職業」の上位に毎年ランクインするほど人気の職業である。しかし、その人気とは裏腹に仕事内容はかなりハードであり、献身的な仕事ぶりの影で自身の体を壊す看護師も少なくはない。なりたい職業の上位であり、整体を利用する職業でも上位に位置するのが看護師。皆、肩凝り、腰痛は当たり前のようにあり、寝ても疲れが取れないなど、満身創痍といった状況で来店される。 今回は「肩凝り」、肩凝りと簡単に言っても、上を向くのが辛いとか、背中も痛いとか、高い所の物を取ろうとしても肩が痛くて上がらない、重い物を持つと腕が痛いなど動作に制限がかかっていたり、肩周囲に痛みが発生しているといった、肩凝りと合わせて他にも症状があるのがほとんど。 こういった場合は、僕は本人が一番気にしている肩凝りは後回しに考える。まずは「どんな動作が辛いのか」を聞き出していく、大概、本人の中で「当たり前」になってたり「昔からだから」といった理由から、気づかない事の方が多く、聞き出すのに苦労する。しかし、それさえ解ってしまえば事はトントン拍子に進むので結果的に早く施術が進み、痛みが伴う動作が解消され、肩凝りが楽になるのだ。 この女性は腕が痛くて上がらないという症状が併発していて、いわゆる五十肩に似た症状があった。肋骨(あばら)を中心に施術する事で、腕が上がらないといった制限を解除する事が出来た。肩凝りの原因は肩には無く、腕にある事が多く、腕の稼働制限を解除する事で肩凝りが楽になることも多い。辛い所、痛い所だけ、稼働制限がある所だけを施術しても効果が出ないのは、こういった体のつながりを考慮して施術してないからである。

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