超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある。 超芸術を超芸術だと思って作る者(作家)はなく、ただ鑑賞する者だけが存在する。(ウィキペディアより)
そんなトマソンがうちの近所にもありました。約40年この街に住み、子供の頃は何度もそこへ足を運んでいたのに全く気づきませんでした。かつてこの地域は小針銀座という町内名に恥じないほど、栄えていたと言います(町内名は今でも小針銀座) 時代は流れ、このビルがある交差点では一番古い建物となってしましました。左隣には靴屋さんがありました。向かいには家具屋さん、美容室。。。今では周りの建物は壊され、ほとんどが空き地です。そこには何が建っていたか思い出せないほどに街の風景は変わってしまいました。
このビルは当時、本屋さんでした。ビルまるまる一棟が本屋さんで、記憶は曖昧ですが、たしか一階は雑誌など、二階は参考書、専門書。三階は漫画や子供向け書籍の売り場だったと思います。
その本屋さんの二階の奥(外観からは裏手)にこんな大きな窓があったとは。。。かつてはどういう使われ方をしていたのでしょう?意味があったのか、なかったのか。。。
超芸術を超芸術だと思って作る者(作家)はなく、ただ鑑賞する者だけが存在する
・・・それがトマソン
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