10/22 (土) 明日はお店が休みという事もあってか満員御礼!帰宅すると22:30 明日の準備をし、目覚ましをセットして寝たのが24:00を過ぎたころ。ふと目が覚め時計をみると、まだ2:30(もう少し寝れる。。。)やがて、目覚ましが鳴る前に目が覚めたので、思い切って布団から飛び出す、寒いのを覚悟していたからだ。着替えをする前にトイレで時計と室温を確認した、3:03 17.2℃ (夜中なのに暖かい)これはラッキー! とは言え今日は一日中、山中での活動が予定されていたので厚着をして家を出た。3:20
約束の時間よりも少し早く着いたが、
すでに実行委員の方々は作業を行っていた(いったい何時から動いていたのか。。。)
時間になると実行委員長の挨拶があり、各自リーダーの指示のもと、担当する持ち場へ移動した。ボランティアスタッフのなかにはトレイルランニングレース未経験者が多数いたわりにはスムーズに動けていたという印象だった。経験豊富な先輩ボランティアさんの手際良い仕事と未経験でも自分の出来ることを考え行動していた新米ボランティアさん達の頑張りだったのだと感じた。
僕はというと、先日に持ち場と作業内容は確認していたのだが、持ち場である高立山山頂までのルートを何度も間違えてしまい予定よりも遅れて持ち場に到着。危うく、トップランナーの迎えに間に合わなくなるところだった(汗)。
山頂に着き、乱れた呼吸を整えつつ、預かったドラゴンボールをどこに設置しようかとフラフラしているとポツリポツリと雨が当たりだした。
ほどなくしてトップランナーが通過、そのあとから続々とランナーが来るが誰もドラゴンボールの存在には気づかず。。。 このままでは誰にも気づかれずに終わるんじゃないかと不安になり、これでもか!と言わんばかりの場所に置いても。。。誰にも気づかれず。。。 「おいおい、もう全員通過するんじゃ。。。」と不安になった頃、ようやく見つけてもらえて一安心。
大粒の雨に打たれながら山頂まで登って来るランナーにカメラを向けると 一様にみんなとても良い笑顔をみせてくれるのでとても楽しかったのだが。。。 撮れた写真はブレブレ、全くもってダメダメでがっかり。 そんな中から数枚ご紹介。
予定通り、ペーサーを見送った後は設置看板回収とゴミを拾いながら第二エイドへ
持ち場の前後の方と連絡を取ろうとスマホを見たらチーン、電源はいらず。。。バッテリー切れ、山小屋で休憩中のハイカーさんに挨拶をして、ザックをきつめに締め直し下山。
案の定、登山道はズルズル滑る。なんせ、ランナーが通ったあと、今日一番に最悪な状態だ、慎重に足を置き下る。道の在れ具合とは裏腹に雨に濡れた草木はキラキラと輝いていた。
ぼくは雨の日の山を歩くのは結構好きな方だったりもする。
第二エイドに到着後は撤収作業の手伝いをして石油の里に戻り、交通誘導の手伝い、というかこれくらいしかできることがないので去年同様に行った。
だんだんと日が暮れて来る頃にはほとんどのランナーがゴールしたがまだ数人は山の中に、今の時間帯で山にいるという事は「走力がないランナー(山での力がない人)」なわけだから、かなりつらい状況で、さぞ、不安なことだろうと思い、ヘッドライトを点けて、僕の足でも行けるところまで迎えに行くことにした。僕に力があればもっと登って危険な箇所を照らしてあげることも出来たと思うと不甲斐なかった。
最終ランナーを無事にゴールへ迎え大会は終了。
その後は愉快な姉さん方と新津の中華料理店へ行き、冷え切った体を温めるつもりで頼んだマーボーライス(四川風)の山椒が強烈で一口目で舌が痺れてからは味なんかワカラナカタヨ(そりゃ片言にもなる)
自然と今日の反省点などの話になり、姉さん方のトレランへの情熱を改めて感じた。
今回ボランティアに参加して感じたことは「良いものを続けるにはどうするべきか」をとても考えさせられた。
人間は歳をとる、組織の人間は入れ替わる
そんな中でより良いものに成長するためにはどうしたらいいのか。自身の状況に置き換えて考える良い機会を頂けた。
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