「2016/09/27 肩甲骨を寄せるためのいい方法があります]をお読みいただいたうえで、まだまだ肩甲骨を寄せたいあなたへ もう一つ肩甲骨の動きに関係している筋肉があります。それは肩甲下筋です。肩甲骨の内側から上腕骨の前側に走っている筋肉です、腕の内旋です。 僕はこの筋肉が面白くて好きです、肩甲骨の内側に張り付いているだけでも面白いのに上腕骨の前に着いているって!?なんてマニア心をくすぐるのでしょう。この筋肉がなかったら、肩甲骨はドンドン外側へ行ってしまうし、肩関節の位置が定まりません。肩甲下筋を調整してあげることで肩甲骨の位置が変わり、腕の上がりも変ります。とまあ、ここまでは筋肉の教科書に書いてあることのコピぺ。 肩甲下筋が短縮していると上腕に沿って手首まで痛みが出ることもあります。 それと、寝違えを起こしやすい方や下を向くと首が痛い方も肩甲下筋が短縮しています。これはつまり、肩甲骨の位置が定まらなくなっている事と、肩関節の固定位置がずれている事が関係しています。 肩、腕の位置がずれていることによって首の可動域の制限が起きているために、寝違えたり、首が振れない、下を向いたり、上を向いたりすると痛みが出る、といった障害が発生します。 簡単にまとめると首のトラブルの原因は首に無いですし、肩甲骨を寄せやすく、肩関節を正しい位置に戻してあげると首のトラブルが修正されます。
<ウレシカ整体ホームページ> http://www.uresikaseitai.com/ <ウレシカ整体Blog>
<ウレシカ整体ツイッター>(フォローは遠慮なくしてください)
<ウレシカ整体フェイスブックページ>(フォローは遠慮なくしてください) https://twitter.com/uresikaseitai <八田崇フェイスブック>(フォローは遠慮なくしてください) https://www.facebook.com/takashihatta8 <Instagram>(フォローは遠慮なくしてください) takashi_hatta で検索してください、植物の写真など随時アップしてます
<RoomCrip>(フォローは遠慮なくしてください)
Room NO,661906 です