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執筆者の写真ウレシカ整体

CASE23 新生児のだっこで腱鞘炎になったお母さん


前のお店をご夫婦で利用してくださってたのですが、しばらくご利用がなかった時期に ちょうど僕の独立もあり、最後のご挨拶も出来ないままだったのが心残りでした 先日、奥様のお母さんの誕生日プレゼントにと、予約を入れようとしたらお店を辞めたことを知って、 僕を探されたそうです。辞めたお店には一応、新しい連絡先はおいてきてあるのですが。。。 まあ、独立した以上、もうお会いできないのは仕方ないと割り切ってましたが なんと第一子も産まれていて、家族みんなで来店してくださいました、こうしてまたお会いすることができて本当に嬉しかったです 今回のCASEはお母さまの方ではなく、出産から二ヶ月たった奥様の方です お子さんは3900gで産まれ、その後スクスクと成長し、もう、6kgになろうとしていてるそうです まだ首が座ってないため、抱っこの際は頭を支えるために手首に力が入り、腕だけで支えているようで手首に痛みが出始め、上手く握ることができなくなってきたたとのこと どうしても、この時期にはお母さんは手首、指先を痛めやすいので気を付けなければなりません。 痛くなったら、早めのケアが望ましいです。 痛みは手首に出ても、原因はそこにはありませんので上腕から見ていって 橈側手根屈筋と尺側手根屈筋を解いて、若干ずれていた中手骨を調整して完了、 痛みも消え、指の動きも戻りました まだ、お母さんの体力も戻らない時期は少しの事でも疲労を感じたり 痛みが出やすくなることと思います、 ご家族に協力してもらい、少しでも体を休める時間を取るようにしましょう

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