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とある女性セラピストの苦悩

  • 執筆者の写真: ウレシカ整体
    ウレシカ整体
  • 2016年8月5日
  • 読了時間: 2分

先日、Facebookのタイムラインに流れてきた、とある女性セラピストの記事を目にした

彼女の働く大手サロンでは着替えが使いまわしだったり、フェイスペーパーは取り換えるけどフェイスタオルは使いまわしといった 不衛生な環境で働く彼女の苦悩がつづられていた

結論から言えば彼女はすぐにでも辞めて他のまともなサロンで働くべきだと思う。 自分の信念を曲げ、このサロンの状況に慣れてしまえば勤め続ける事は出来るだろうが 彼女の中に、この環境に疑問があり続ける以上、長くは続けられないだろう、そして長くは続けるべきでない 悩みに悩んだ末に、心が壊され、つぶれてしまうからだ、そんなセラピストを僕は何人も見てきた 僕のところにも大手サロンで働くセラピストがお客様としていらっしゃるがやはり、色々と問題はあるようだ セラピスト達のホスピタリティの高さは本当に素晴らしいものがあるのだが それを大手サロンで活かすことは現実難しいのかなと僕は感じている 家賃の高いテナントに入り、華やかなムードを演出し、宣伝広告をバンバン打って、集客する方法ではいくらセラピスト達が一日めいいっぱいお客様に入っても 利益は残らないので、施術サービス以外の物販に力を入れたり、先の大手サロンのように、 リネンの使いまわしなどのコスト削減方法を取らざるをえなのだと思う それなら施術料金を上げれば良いという考えもあるかと思うが、お客さまはそれで納得するだろうか、喜ぶのだろうか 料金が上がっても、昨日とやってもらう施術のクオリティは変わらないのだ やはり、値上げは出来ないので、他で利益を稼ぐ手段をとるしかなくなるのだ その結果、セラピスト本来の仕事以上に物販セールスやリピートセールスに忙しくなり、 セラピスト達は心身共に疲弊し、仕事を続けることが困難になり辞めざるをえなくなる そもそも、施術サービスだけで運営をできないビジネスモデルなので、大手サロンで長く働けるセラピストは少ない

セラピストはセラピストとしての仕事がしたいのだ

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