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執筆者の写真ウレシカ整体

脚のだるさを軽減する方法


先日のブログでも書きました、脚のだるさを軽減するポイントを もう少し、詳しく、お話しようと思います。 今日は「ふくらはぎの内側のだるさを軽減する」ポイントです そのためには必ずアプローチすべき筋肉があります それはヒラメ筋です。ここを確実に解してください ヒラメ筋のとらえ方ですが 脛の骨(脛骨)からふくらはぎに向かって指をすべらすと 骨がなくなってくぼむところがあります。そのくぼみから山までがヒラメ筋です ヒラメ筋を触診することができたら次は解し方ですが 親指の腹でしっかりと押さえるか、もしくは人差し指、中指、薬指の三本でしっかりと押さえてください 指でしっかりと押さえたまま、足首を上下に動かしてください 「ヒラメ筋を抑えたまま、足首を上下する」 これだけでふくらはぎの内側のだるさが軽減します もし、軽減しなかった場合は触診が上手くできていないので 確実にヒラメ筋を押さえられるまで繰り返し練習してみてください ただ、これは一時しのぎでしかありません、僕のブログを読んだことのある方、うちをご利用いただいたことのある方なら お分かりだと思いますが、「辛いところを揉んだからと言って、根本的に楽にはならない」という事です 何も特別なやり方があって」それを秘密にしているワケではなくて、セルフでは本当にできないことだからです 残念ながら、セルフでは手の届くところに限界、道具を使ってもやれることに限りがあり、やっぱり人の手にはかないません 僕自身も、登山やランニングの後は脚がパンパンになり、自分でできる範囲をケアしてみるのですが、ハッキリ言って全然足りません 体はつながっています、そのつながりをしっかりと把握したうえで、疲労している筋肉の連携を確認しながら手を入れていかないと疲れを完全に抜くことは難しいのです 少しくらいの疲れならば、この方法で楽になると思いますので一度やってみてください

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