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CASE15 手首の痛み

執筆者の写真: ウレシカ整体ウレシカ整体

CASE15 手首の痛み

20代男性 会社員

一か月ほど前から、腕立て伏せをしようとすると手首に痛みを感じるようになったとのこと

接骨院では軟骨のすり減りではないかといわれて、様子を見ていたが痛みが消えなかった

本人も原因となる動作の心当たりは仕事で重いものを持つくらいかな?とのこと

手首の背屈時に痛みが出る人には

・握力を必要とする動作が多い

・前腕の回内が多い動作

以上の二つの動作が共通するので、おおむね仕事での疲労が原因と思われた

手首の背屈に関係する筋肉の一つ、長掌筋を

押さえながら手首を背屈すると痛みが消え、

腕立て伏せの動作ができるようになったことから

この長掌筋がもとで痛みが出ていると推測し、

主に前腕から指先にかけての緊張を解くことで

痛みは消失し、腕立て伏せもできるようになった

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