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  • 執筆者の写真ウレシカ整体

こんにちは「うらない整体師」です

銀行の窓口でのこと クレジットカードを作りませんか?と勧められたんですが 貧乏人の僕には、まったくもって必要のないものだったんですね 初年度年会費無料(翌年以降は一定額以上使うと無料)とか、ATM手数料が無料になるとか キャッシュカードとクレジットカードを合わせて一枚で済むとか ポイントが貯まるとか。。。。 説明されても 「僕がクレジットカードを作ることで得すること」が何一つ伝わらなかった 決して窓口の方を責めているワケではないし 僕が気分を害したという事もない。事務的に「いりません」と断るだけだから。 ただ、「売れない商品」を売らされている人を気の毒に思ってしまった いま、「物が売れない時代」ともいわれているが そりゃそうだよな、「消費者にとって買う必要がないものを売ろうとしている」んだから売れるわけない うちに来られるお客様の中にも「売上を上げられなくて困ってる」方が沢山いらっしゃいます そんな、「話を聞くのも僕の仕事の一つ」だと思ってますし、とても勉強になります 施術は40分だったんですが、そのお客様の話が楽しくて施術後2時間、話したなんてこともありました 経営面からしたら完全にマイナスの事をしているんですが、僕にとっては本当にプラスになる話が聞けてとても有意義な時間でした 会社の都合で売れないものを売る仕事(自分で選んだとはいえ)、役割になっている人は本当に大変だな、何とかならないのかなと思う一方で、 そういう方々がいるからこそ、僕にも今の仕事があると感じています 僕も昔は売れないものを売る仕事をしていました 自分の都合で、売るだけ売って、買った人のその後の事なんて考えもせずに仕事してました 実際には「仕事だからと割り切って考えないようにしてた」と言った方が正しいでしょうか でも、僕は割り切ることが出来なくて辞めてしまいました 今は個人経営という立場になり、整体業を営んでいるので お客様にとって「健康面でのプラスにならない依頼」は断固、断ってますし お客様が「買って困る商品」は売らない(タイトルどおり)。といったことができています これが、会社勤めだと、売らなければならない商品もあるし お客様の依頼を簡単に断るわけにもいかないので苦労してるセラピストたちも多いんです実は。

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