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執筆者の写真ウレシカ整体

整体は通わなければならないと思われている現実


整体は何度も通わなければならないと思われている現実

いつも奥様にご利用いただいてて(自主的に)

「今度、うちの主人もここに連れてくるわ、あのひと、いつも疲れたとか、肩痛いとか言ってるから」と言って頂けます、

結構多いんです。こう言ってくださる方。

が、しかし、待てど暮らせどいっこうにご主人の来店はありません

かなりの確率でこのようなことがあります。

この前、ようやく、奥様のご紹介でいらっしゃったご主人に思い切って

整体について持っておられるイメージを話を聞いてみました

・通わされる(お店の都合で何度も) ・どうせ、良くならない(その時だけ、店の外に出たらいつも通り) ・どこも一緒(諦められている、期待されていない)

とまあ、残念なイメージを持たれていました

以前に利用した整体であまり良い思いをしなかったようです。とても残念です。

奥様からの勧めでもなかなか、このイメージは変わらず、整体に行きたいとは思えなかったようです

整体を利用したことがある方も、初めての利用の方にも聞いてみると

だいたい、いいイメージは持たれてないようです

それでも体は疲れているから仕方なくどこか良いところがないかと探して、あちこちダメもとで行っているみたいです

どうして整体は通わなければならないというイメージが広まっているのか

お医者さんや接骨院は病気や怪我の回復状況や経過を診たいから、次はいつごろに来てくださいねと言われるのは当然だと思う

では、お客様が整体に通う目的とは何でしょう

・疲れを取りたい

多くの方はこれに尽きると思っています。

現代は複雑ですから、体の疲れや心の疲れが複雑に絡んでいて疲れの原因はご本人ですらハッキリしないこともあります。

だからと言って、疲れを取りに来たのに、また、来週来てくださいとか言われても。。。

僕だったら、「そんなスケジュール決められるだけで疲れるわ!暇じゃないから疲れてるんです、それに。。。そんなにお金ありません!!」って、心の中で叫びます(小心者ですから)

では、なぜ、お店側はお客様を通わせる必要があるのでしょうか?

本当にお客様の心身の健康を思ってやることならば、

今日の施術でしっかりと疲れを取って差し上げたら、それだけで良いのではないでしょうか

そしたら、次も疲れた時に自然と来店してくれるのではないでしょうか?

僕も完璧な人間ではありません、中には結果を残せなかったお客様も沢山いらっしゃいます。失敗も沢山して、とても申し訳ない気持ちと無力感で押しつぶされそうになる時もあります。

それはもう、その時の自分の勉強不足、経験不足、と受け入れるしかないと思います。

もし、そのお客様が次も来てくれる事があったとしたら、その時にはしっかりと出来るようになっておく、そのための努力、勉強をします。

自分の能力不足での失客は決して「セールストークや回数券」などで繋ぎ止めることは出来ないと思っています。

もし、それで繋ぐことができたとしたら、それはセールスのスキルを磨いたことであり、施術のスキルを磨いたことではないと思います。

過去の経験からセールススキルを磨いても永くは続かないことが解っています。

・通わされる(お店の都合で何度も) ・どうせ、良くならない(その時だけ、店の外に出たらいつも通り) ・どこも一緒(諦められている、期待されていない)

僕はこんな最悪なイメージを持たれている整体を変えたいと思っています。

お客様が疲れを解消したいと思ったときに気兼ねなく来てもらえて、毎回、その期待に応える

ただ、それだけのシンプルなお店でありたいと思っています。

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