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執筆者の写真ウレシカ整体

子供たちと共に成長するビオトープ

増えすぎたメダカの里親をFacebookで募集したところ ご近所さんと近くの保育園からお声がけを頂きました。ありがとうございます。

昨日、その保育園の先生にパイロットフィッシュ(水槽の水の状態を見る試験用の魚)役のメダカのペアとタニシ、ミナミヌマエビをお渡ししました。 わざわざ、大きなタライや底砂の用意までしてもらって、なんだか恐縮です。 そして、今朝の様子が写真で届きました

めだか ビオトープ

今のところ、二匹は元気におよいでいるそうです、園児たちも喜んでくれているとのこと これから、約一週間ほど様子を見て、水槽内に異変が起こらなければ、追加で20匹ほど この前取ってきた、ドジョウやドブガイ、ミナミヌマエビも追加でいれる予定です。 水の状態が安定して来れば、ほぼ放置で飼育ができるようになり、ビオトープの完成です。

僕は新潟市内ではメダカ、タニシが生息している場所を知りません、もしかしたら、残っている場所があるのかもしれませんが。。。 少なくとも近所の用水路で見かけることはなくなってしまいました。 子供たちにメダカやタニシ他、水辺の生き物に触れあえる環境を作ろうと行動した、この保育園の取り組みはとても素晴らしいと思います。 このビオトープの成長と子供たちの成長がとても楽しみです。

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