二本目のアデニウムアラビカムを買った

一本目は秋から冬に変わる頃に買い枯らしてしまった アデニウムアラビカムはキョウチクトウの仲間で、原産地はアラビア半島、乾燥した土地に自生し、とても綺麗な花を咲かせるので砂漠のバラとも呼ばれている 暑さにはめっぽう強いが寒さはからっきしダメという特徴を持つ、寒くなってきたら断水し冬眠させ冬を越すか、ハウスに入れて冬を越す方法があるそうだ 一本目の失敗の原因は冬眠のために断水はしても日当たりは必要だったのだが、室内の日当たりの悪いところに置いたため、冬の間にどんどん衰弱してしまったことにより枯れてしまったと思われる 二本目を買ったのは3月頃、まだ、朝晩が冷える日が続いていたので鉢の周りを発泡スチロールで囲ったりして今日まで過ごしてきたが、未だ何の変化もない


前回は枯らしてしまった事を考えれば、冬を越しただけでも前進したといえるのではなかろうか 他の草花が芽吹くこの時期にまだ、新芽も大きくならないということは、見かけからは分かりにくいが、冬のダメージを受けているということだろうか 今日の気温は25度にもなる、そろそろ、何らかのアクションが欲しいところだ アデニウムアラビカムは「俺はまだ本気出してないだけ」といってるかどうかわからないが こちらは待ちくたびれて「いい加減、本気出せよ」と思っている、いったい何時になったら咲くのやら。。。