なぜ?
僕の施術で 「気持ちいと感じる人」 と 「ものすごく痛かったと感じる人」 がいるのか?
まず、決定的な違いはそのお客様が 「何で困っているか」 「どんな症状で困っているか」で
触る場所(筋肉)が変わるということです
これはもう当たり前のことですが、筋肉、それぞれの役割がありますから
どの動きに対して痛みが出るのか、しびれが出るのか、はたまた何をしなくても痛かったり、辛かったり
それはもう、十人十色、みんな体の状況が違います
なので、目的を持って筋肉を触っていかなければなりません、筋肉によっても痛みを感じやすい筋肉もあれば、全く何も感じない筋肉もあります
長い間、同じ症状で困っていたり、どこへ行っても、何度施術を受けても改善しなかった人って
おそらく、アプローチすべき筋肉に施術してもらえてなかったからではないでしょうか?
そこへきて、僕が初めてそのアプローチすべき筋肉に触れた時、かなり強い痛みを感じるようです
現に、その筋肉がとても硬く(硬結)なってます、もう、ビックリするくらいです
そんな筋肉の状態ですから、決して強くは押しません、まず最初は「さする」事から始めるのですが、この時点では痛みを感じます、さするだけでも痛いです
なるべく痛くないようにさすりながらほぐしていきますが。。。痛いです
ようやく解れたころに、拇指で揉んでいくのですが、緩んでしまえば多少強く揉んでも痛みはさほど感じなくなります、むしろ気持ちいい感覚に変化します
簡単にまとめると、今まで刺激が入ったことのない、不調の原因となる筋肉はさするだけでも痛みを感じ、解れてくると気持ちよくなっていく
ということです、先にも書きましたが疲れ方、症状は十人十色なので、ひとによっては痛く感じる筋肉が多かったり、ひとによっては気持ちいいと感じる筋肉の状態だったりするわけです
もちろん、施術の回数を重ねるごとに「痛み」を感じる個所は減っていきますので、最終的には、ただただ気持ちよく疲れが抜けていく。。。というような感覚になっていきます
だから、口コミでも両極端の反応が在るワケです
人のからだっておもしろいですね