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CASE8 後頭神経痛

  • 執筆者の写真: ウレシカ整体
    ウレシカ整体
  • 2016年4月19日
  • 読了時間: 2分

CASE8 後頭神経痛

40代女性 会社員

PCに向かってひたすら編集作業を行っている彼女は肩凝りが酷くなると仕事の合間を縫って度々来店してくれていた。しかし、今日の症状はいつもと少し違うようだ「左耳の下、裏辺りから目の辺りまで痛みがチクチク、ピリピリ出る。」との事。症状の特徴から俗に言う後頭神経痛だと思われた。

1回目:上半身の拘縮を解くように矯正して行くと思いのほか、するすると解けた。正直、嬉しい誤算だった、今日の状態では主訴にたどり着くまでかなり時間がかかるだろうと予想していたからだ。頭部、耳の周りを中心に整えて終了。痛み消失。頭部、頚部のズレは大きかったがCase7の顎関節症の時と何が違って神経痛が生じたのかまでは解らなかったが痛みが消失して良かった。 肩凝り、背中に凝りを感じるクライアントで後頭神経痛が併発しているケースは意外と多い。ただ、クライアント自身が肩凝りの方が気になって、後頭神経痛はさほど気にしてなかったと言われることもよくある。痛みの面積が狭いから?片頭痛とは違い浅いところで出るから?症状が軽いから気にならないのかも知れないが、放っておいて症状が進行すると顔まで広がり痺れのようにも感じる事もあるというので侮れない。 整体を始めた最初の年に同じく後頭神経痛に悩むクライアントを3日連続で施術した。何が何だか解らずに無我夢中で矯正していたあの時から比べたら少しはマシになれたのかな?と思えた。

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