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テニス肘

  • 執筆者の写真: ウレシカ整体
    ウレシカ整体
  • 2016年2月6日
  • 読了時間: 1分

30代 女性のCASE

テニスをはじめて15年以上、いわゆる「テニス肘」と言われる症状がたまに出る

「テニス肘」は競技者のみならず

料理人、マッサージ師、筆記作業の多い事務、オペレーターなど、誰でも起こりうる症状である

大まかに下の2つの条件に当てはまる場合はテニス肘になりやすい

・指先を酷使し、負荷のかかる作業が繰り返し行われる職業

・肘から先を強く内側に捻る動作が繰り返し行われるスポーツ

テニス肘はストレッチではまず良くならない症状の典型であり、体の構造を理解できていなければ、マッサージでも整体でも何をやっても解消することは難しい

この女性の場合は、肘に熱感があり、手首の過度な回内(内側にねじれること)が起きており、肘でも、肩でも過度な回内が起きていた

回内をほどくように筋肉を緩めていくと同時に、橈骨、尺骨、上腕骨のニュートラルポジションの調整で終了

明日も練習があるというので、練習後はアイシングをして肘を休めるように指示

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