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  • 執筆者の写真ウレシカ整体

僕は昔、長岡花火を上げたことがある。


          (※長岡花火の写真ではありません)



僕は昔、長岡花火を上げたことがある。上げたことがあるというと「大抵の人が驚く」


上げたといってもアルバイトで花火の設営からあとかたずけまでをやったというだけの事、モノは言いよう。


朝5時にコンビニに集合してそこから車で長岡の会場に行き炎天下のもとでトラックから鉄でできた筒を降ろしたり、花火を並べたり、ひたすら繰り返す、どんだけあるんだという鉄の筒をひたすらに決められた場所まで運び、並べる。炎天下なので飲み物はいくらでも飲んでいいと支給されるので有難かった。こまめに水分補給をしながら終わりが見えないままあっという間に昼休憩になる。さらに有難いことにお弁当まで支給される。しかも食べ放題。しかし、それまでに飲んだジュースでおなかは水分でタプタプ、食欲はあまりないが入れておかないと午後も持たない。何とか腹に入れる。しばらくすると早起きのせいかグッと睡魔に襲われる。周りを見ると寝ている人もいるし少し離れたところで独りタバコを吸っている人もいた。みなそれぞれに休憩時間を過ごす。休憩明け、午後も同じ作業の繰り返し、終わりは見えない。数名が呼ばれ「ナイアガラ」の設置に行けと言われて向かった。僕は相変わらず河原で設置作業。ちょっと変わった作業もしてみたかったなと思った。日が暮れても設置作業は続き、本当に間に合うのか?とさえ心配になった、なにせ終わらないのだ。


河川敷には多くの人が集まり、いよいよ打ち上げ開始まで時間が無いぞという頃に設置が終わり、「これで終わった」と思ったのもつかの間、はっぴを渡され、「これ着て長生橋にいって待機していろ」といわれた。いわれるがままにはっぴを着てヘルメットを被って長生橋に向かい途中「花火師さんだ!」と声をかけられたりしてちょっと恥ずかしかった、心の中で「ただのバイトですけどね」と思いながら。長生橋から見る花火はまず普通の人は見れない、なぜならナイアガラの為に通行止めになって関係者しか入れないからだ。ナイアガラが始まると、自身もナイアガラに飲み込まれるように煙に巻かれた、あれは危ない。ナイアガラが終わると橋の端からごみを拾いながら設置してある設備の回収が始まった。ごみは一つ残らず回収しないと道路を開けないので花火の明かりを頼りに拾って歩いた。ほどなくするとフェニックスが上がり、橋の上が360度花火に包まれた。フェニックスを初めて真下から見た瞬間だった。さすがに皆ゴミ拾いの手が止まり、足も止まった。河川敷に戻ると最後は河原のごみ拾いが待っていた。トラックの明かりで照らしながら一つ残らず拾った。全ての作業が終わり家に帰りついたのは午前2時過ぎだった。朝早くからあれだけ働いたのにもかかわらず、日が昇っても眠れなかったのを覚えている。

夏が近づくと毎年思い出すのだが、あの経験はお金には代えられない経験だったと今でも思える。「ただ見る側よりも、見てもらうために働く側の方が感動が大きく幸せだ」自分がやったのはただの設営と撤収作業だったけれどあれだけの人が感動している姿は忘れられない。やってよかった。あのバイトはやった方が良い、マジで良い!


(※長岡花火の写真ではありません)







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